2012年4月10日火曜日

自然の植物の不思議を再確認する意味でブログに書いています

イタドリという植物について

イタドリの名前の由来は「痛取り(いたどり)」の意味で、

痛みを取るからとされています。

擦り傷、切り傷などの皮膚疾患に絶大な効果があるとされ、

柔らかい若枝を患部に塗布すると

出血を止めて痛みを和らげる作用があるとされています。

イタドリは、酸化を防止し、細菌感染の進行を抑える

抗生物質・抗細菌剤となるレスベラトルというポリフェノールを含んでいます。

イタドリは蓼科の植物ですが、

蓼の葉は酸っぱくて不味いと言われながらも

人々が食用に利用しているのは、優れた酸化防止効果があるからです。

私は田舎育ちですから小さなころ、何の知識も無いまま、

父親に戦時中はこれも食べたのだと言われて食したことがあります。

薬草類から特殊な抽出法を用いて抽出した精油[フィトンチッド)溶液を

ブレンドして熟成させて出来上がった「万生」という原液は

日本に初めての抗酸化原液で、

あらゆる製品に「万生」液を添加することにより、

科学化された近代人の住生活に自然を取り戻すことが出来るのです。

現に壁材や塗料に溶融させて、住宅のホルムアルデヒドの

有害な活性酸素を分解・除去します。

身体の酸化(さび)の原因となる活性酸素を消去することにより、

アンチエイジング(抗老化)効果を発揮します。






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