2012年4月12日木曜日

自然の植物が人の役に立っていることを再認識する

薬草について勉強し始めたので、覚えたことをブログに残していきたい。

先ず薬草と言われている植物を、薬草としての効果を見出すまでには、

昔の人のたゆまない繰り返しの努力があったのだと思います。

石油化学の発達した現代と違い、昔の人は、

植物を乾燥させたり、生のエキスを使用したり、煎じて飲んだり、

又、薬効の一番強い部分、たとえば種だけとか、根とか、茎だけとか、

皮や実など、は、実践から得たものでしょう。

このことを初めて知ったのですが、

中国で作られた物を漢薬といい、

日本で作られた物を和薬といい、両方を合わせて和漢薬というのだそうです。

植物を乾燥させたり粉にしたりと、形を変えて利用してきた昔と違い、

「万生」の溶液は、成分を抽出することからはじまったのでしょう。

その成分は植物が害虫に襲われた際の防御のために植物内に生成する

成分ですから、植物を採集する時期から仕事が始まるのですね。

その成分の抽出法には、私の知っているのでは、

水蒸気蒸留法、溶剤抽出法、液化ガス抽出法、超臨界ガス抽出法

があります。

植物によって、使用する植物の部分によって、これらの抽出法を

使い分けるのですから、製品として世に出すまでの苦労は計り知れません。

ですから「万生」溶液が、大企業の製品に溶融させている現在の製品は

地球環境を浄化する救世主でしょうね。

ちなみに「万生」溶液を添加して作ったプラスチック製品は、廃棄した時に

自然の土に還るのが早いと言われています。

又食品の容器や保存袋などのポリエチレン原料にに添加しますと

生鮮食品が長持ちしますから賞味期限が長くなりエコになりますね。

高級料理店やレストランの経営者は、魚や野菜をこの「万生」の容器や袋に

入れて産地から直送して貰っているそうです。

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