2012年5月3日木曜日

小学生のころ学校の帰り道で遊んだオオバコの写真が手に入った

上の写真は、オオバコという田舎の野道に沢山はえている草だ。
人の足や牛やリヤカーに引かれても踏まれても強く生きている草ですが、
この写真だと育ち方もまあまあですが、
都内の空き地に生えているオオバコはかわいそうなくらい痩せて小さい。

そのため下の写真のような子供たちの遊びが出来ない。
私が小学生のころ、このオオバコの茎を抜き取って、
お互いに交差してこすりながら引き合い、掛け声があって良く覚えていないが、
確か「ギッコンバッタン・・・」とか言って、勝ち負けを決める遊びをした記憶がある。
結構茎には強い耐久力があったっけ。
懐かしい草だが購入してきた本に出ていたので思わずアップしてしまった。
このように小学生の時には遊びのただの草だったが、この草にも薬効があるという。
このオオバコを乾燥させて煎じて飲むと下痢止めになると言う。

地球から石油化学が進歩して自然がどんどんなくなっているが、植物たちの持っている道の力を科学が進歩した今こそ研究すべきではないのかな。

この間テレビで、ある植物が痴ほう症に効果があるのだが、地球も汚れて来て採取するところが無くなり、やむなく栽培を考え始めていると言う内容を見たが。

西洋医学も大切だが、植物を科学的な研究をすることで科学合成された西洋薬以上の価値のある薬が誕生すると考えている。
現にガンにはもぐさが効くと言われているが、この研究結果を発表している研究者はいない。
これからの医療に植物の持つ不思議な作用を取り入れるべきではないか。
私は今植物が揮発するフィトンチッドにものすごい不思議を感じている人間です。
森の中の空気が爽やかなのも、死骸や糞などの悪臭も消してくれるフィトンチッド。
枯れた木や草も腐敗させずに土に戻すすごい力は魅力が大きい。

「万生」という植物から抽出した成分をそれぞれ醸造して混合して創り上げて原液がある。この原液は、液剤と粉末と固形剤と研究の結果このようにすべての材料に溶融させる方法を編み出した。

たとえば便器を製造原料に混ぜ込んで製品化すると、便器の表面が植物と同じ働きをするのだ。消臭と除菌が出来る。トイレが清潔になる。

スーパーにトレーの上に食品を載せて販売しているが、このトレーなどに溶融させれば、その上に載せてある食品の鮮度が長持ちする。
ポリエチレンの袋の原料に溶融すると、その袋に入った葉物野菜は鮮度が長持ちする。

さらに、この万生を添加した溶液は、作物の生育を助長させる。
土壌改良剤にもなる。
リンゴの栽培農家では、消毒するのに石油化学薬剤の公害に悩まされているが、この万生液を添加した溶剤なら、石油化学消毒剤の害に悩まず虫よけが出来る。
リンゴの生育も良い。
理屈は植物が自らの身を護るために揮発する成分を抽出した溶剤だからだ。

さらにあるトマト栽培農家が、万生を添加した水を撒いて育てているが、そのトマトは甘くおいしいと根が高く売れている。



植物成分消臭剤で社会貢献
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「万生」のホームページ
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