2012年5月15日火曜日

今日アカザが群生している場所へ偶然通りかかった懐かしかった

今日所用があって横浜線の相原という駅で降りました。
電車を降りて線路土手下の脇道を歩いていると、土手
に「アカザ」が群生していて懐かしく思わずデジカメを向けてしまいました。

これだけ大きく育ったアカザを見たのは何年ぶりでしょうか。
やはり相原はまだ田舎の香りが残っている肥沃な土地が残っているんですね。
でもこの近くの橋本に、JRのリニューアルカーの駅が出来ると聞いた気がしますから、今の田舎の風景もすぐ無くなってしまうのだろうけど。

この写真がアカザです。
私は長野の田舎で育ったので、草木にはずいぶんと触れて生きてきました。
このアカザも父親と畑に向かう途中に道端に生えているのを見つけて、この草は食べられるんだよ、と教えてもらった記憶があります。

戦争中の食糧難の時代の食べ物でもあったのです。
ゆでておひたしにすると美味しいと言われておりました。
このアカザの薬効は虫に射された時に、葉を揉んでその汁を差された傷に塗ると治りが早いとか。

植物はたとえ雑草でもそこに目を向けて研究していくと、人間社会に役に立つ草はまだまだ沢山あるでしょう。

今、私は公衆トイレなど、男性小便器や汲み取り式トイレの消臭剤を発売しておりますが、この消臭液構成物質の中には原液は、万生と言うとんでもない溶液が入っています。

万生と言いますが、この万生をここまで作り上げた人がいるのです。
この植物中成分の抽出液は、どんなに企業が大きくても、どんなにお金があってもここまで作り上げる事は出来ないでしょう。

費用対効果を考えると、絶対に0から取り組む仕事ではないはずですよ。
手間暇が掛って採算に合わないはずですから。

今は違いますよ、完成してますから。デモ立派な人です。
私の仕事は公衆トイレ男子用小便器の消臭&除菌、そして尿石を取り除くことです。
この消臭液は万生が添加されています。
男子小便器消臭森の空気セット
この消臭液は便器やトイレ全体に霧のように噴霧するから効果が倍増するのです。





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