2012年5月17日木曜日

ショウブについて5月5日の菖蒲湯の日は過ぎてしまったが

5月5日はあっという間に過ぎてしまったが、菖蒲湯の日だった。
田舎に育った私は、風呂に入れる菖蒲を菜りに行かされたものです。

菖蒲でも、もぐさでも、近くの田んぼへ行けばすぐ手に入った良き時代。
この菖蒲の若い穂がものすごく硬かったと記憶している。

友達と菖蒲採りに行った帰りその菖蒲の若い穂で
ふざけてたたき合いをしたものだが、これが痛かったのを記憶している。
今はその日の前にならないとスーパーでしか手に入らないのが淋しいね。

菖蒲湯につかるとはほのかな香りがあり、
今でこそ知ったことだが、精神安定のアロマセラピイの効果があったのだ。

血行を良くするから、当然神経痛や腰痛などに効果があった。
やはりこれも薬草と言ってよいのではないか。

今のように科学が発達してその力で植物を研究すると、
漢方薬・和漢薬など、煎じたり粉末にして飲んだり、と活用しているが

私が今世話になっている万生の原液のように、抽出研究が進めば、
植物の精油に含まれる成分がそれぞれ植物によって違うので、
薬の世界にも素晴らしい薬が出来てくるだろうと思っている。

植物成分添加男子小便器の消臭
噴霧器で噴霧するから効果が倍増する。

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